2006年8月 2日 (水)

ジャワ地震 募金合計額約700万円に

 ジャワ中部地震の被災者支援の協力金が、6月までの時点で約700万円となりました。

会員の方、自治労各県本部を中心に協力が集まっています。

 

エファジャパンでは、すでに現地インドネシアのNGO2団体と事業提携し、避難場所への衛生事業を実施しています。家屋が倒壊した地域では、現在もテントだけの避難生活が続いており、住民はもとより援助関係者が伝染病にかかるなど、深刻な事態はまだ改善されていない状況です。

 エファでは、9月までに中間評価を行い今後の援助方針を現地NGO(ディアン・デサ財団、Amarta Institute)と話し合い、継続実施します。

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(写真:自治労東京都本部からの募金をハンソン・エファ理事長に手渡す。遠藤幹夫自治労東京都本部委員長)

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2006年6月 6日 (火)

現地NGO、ディアン・デサ財団と共同支援事業基本合意

【ジョクジャカルタ6日】緊急支援調査中の吉川は、ディアン・デサ財団と支援事業について話し合い、同財団が計画している緊急支援事業約5千万円の一部を共同事業とすることで基本的に合意した。

 同財団では、最も被害の大きかったバントゥル県を中心に6地区で緊急支援を展開しており、エファはそのうち2つの地区を支援したい考え。

 なお、吉川はこの日で調査を終え、7日に帰国する。

募金受付中! (「ジャワ地震」と明記下さい)

●郵便振替       口座番号00190-6-723415 口座名 エファジャパン
●中央労働金庫    市谷支店  普通口座1442725 口座名 トクヒ)エファジャパン
●三菱東京UFJ銀行 市ヶ谷支店 普通口座1340692 口座名 トクヒ)
エファジャパン

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2006年6月 5日 (月)

ジャワ地震被災者へ給水支援 エファジャパン

【ジョクジャカルタ5日】エファジャパンは、現地パートナーのディアン・デ財団と共に、最大の被害をだしたバントゥル県ウォノレロ地区で給水活動を実施した。

P6050063_1  被災地の現在の課題は、衛生管理。安全な水の確保はその基本となるもの。エファの吉川は、ディアン・デサ財団が準備した5000リットルの水をトラック輸送。ウォノレロ地区でポリタンクに移し、住民に配布した。

 

同地区はほとんどの家屋が倒壊。食糧は地元食品企業などが炊き出しを行っているが、衛生問題が重要な課題となっている。

 

P6050065ディアン・デサ財団は、バントゥル県を中心に緊急サバイバル事業を実施、水のほかベービーフード、米、台所用品などを配布しており、エファジャパンのその一部の支援を担当する予定。

 また、インドネシア赤十字のボランティアとともに、山間部の調査も実施した。

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ユニセフの援助団体リストに登録

【ジョクジャカルタ5日】エファジャパンは、ユニセフ事務所の呼びかけに応じて援助団体として登録する手続きをとった。

ユニセフをはじめ国連機関ではインドネシア政府、地元自治体とともに援助団体のリスト作成に入っており、エファも援助計画の提供をもとめられた。

 各団体の支援が内容、実施地域など効率的に行われるよう情報を提供するもので、エファとして今回のジャワ中部地震支援計画を表明したことになる。

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募金受付中

【ジョクジャカルタ5日】ジャワ島中部地震は、死者が6千人を超え避難を続ける住民の生活も限界に来ています。

 とくに健康を維持するための衛生、そして食糧、子どものケアなどが急がれています。 エファジャパンでは、現地のNGOと連携、復興までに必要とされる衛生、教育面での支援計画を実施します。全体予算は4千500万円です。すこしでも貢献できるようまた

  いち早い復興のために、皆様のご支援をお願いします。

●募金先 (「ジャワ地震」と明記下さい)

●郵便振替 口座番号00190-6-723415 口座名 エファジャパン

●中央労働金庫 市谷支店  普通口座1442725 口座名 トクヒ)エファジャパン

●三菱東京UFJ銀行 市ヶ谷支店 普通口座1340692 口座名 トクヒ)エファジャパン

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子ども保護分野の会議にエファ参加。ジャワ被災者支援、次へのステップ。

【ジョクジャカルタ4日】地震から1週間か経過し、依然被災者の多くはテント暮らしが続いているが、国連など援助関係者は今後数ヶ月の支援を見据えた援助計画策定に入っている。
 現在までは、政府、民間、国際NGO、国連などそれぞれのルートで緊急物資の配布などを実施してきたが、今後の計画に向け援助調整が始まっている。

 4日夕、ユニセフはジョクジャカルタ州社会局とNGOの合同会議を開き、各団体の計画、方向性、援助地域など、活動が効率的に進み情報をシェアするための調整を今後実施していきたいと表明。各NGOに協力を求めた。現在、支援に関わっているNGOについてはどの公的機関も把握できていない状態。

 この会合にエファの吉川事務局長が出席。復興までの子どもに対する保護事業にも参加する意向もあると発言した。

 すでに、各国連機関では分野別の援助調整ミーティングを非公式に開催しており、ユニセフの子ども保護に関するミーティングには、エファも含め現地NGO、国際NGO約26団体が参加している。

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2006年6月 4日 (日)

国連6ヶ月間の緊急支援額を発表。総額1億300万ドル。自治体の建物も被害甚大。

 国連は、今回のジャワ中部地震の緊急救援計画を発表。今後、6ヶ月間で1億300万ドルが必要と見積もっている。

 20万人が家を失い、緊急患者も5万人を超している。道路や橋、学校の補修はもちろんのことだが、政府の302の建物や地元役所の284ヶ所も大きな被害を受けており、すべての対応できる計画としている。

 国連は、インドネシア政府と協調し実施していくと表明しているほか、パートナーNGOとも事業を実施していく予定。

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8万人の子どものケア、重点の一つに。ユニセフ。

【ジョクジャカルタ4日】20万人が家を失ったといわれる今回の地震で、子どもの被害は約4割の8万人と推定されることをユニセフが発表。また、学校は500校以上が半壊、540校以上が全壊していると報告している。

ユニセフでは、子どものケアを対象に「子ども保護センター」を被災地に設置、インドネシア社会福祉省、地元社会省と連携し、現在、5つのセンターを稼動させているが、実際にはニーズの莫大さに対応しきれていない。

吉川は、4日、ジョクジャカルタ市内の「子ども保護センター」を訪問、5ヵ所は開設できたが、まだ情報を収集している準備段階と担当者は話していた。

教育や子どものケアは、復興までに十分な配慮が必要で、ニーズの高い分野でもある。

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緊急募金をお願いします。

【ジョクジャカルタ4日】ジャワ島中部地震は、死者が6千人を超え避難を続ける住民の生活も限界に来ています。

とくに健康を維持するための衛生、そして食糧、子どものケアなどが急がれています。

エファジャパンでは、現地のNGOと連携、復興までに必要とされる衛生、教育面での支援計画を準備しています。

いち早い復興のために、皆様のご支援をお願いします。

●募金先 (「ジャワ地震」と明記下さい)

●郵便振替       口座番号00190-6-723415 口座名 エファジャパン
●中央労働金庫    市谷支店  普通口座1442725 口座名 トクヒ)エファジャパン
●三菱東京UFJ銀行 市ヶ谷支店 普通口座1340692 口座名 トクヒ)
エファジャパン

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PSIメンバーらと支援物資の配布。山間部の被災地で。

【ジョクジャカル3日】物資が届きにくいと指摘されている山間部にPSI(国際公務労協)と地元NGO・AMRTらと向かい現状調査を行いました。P1010019_2 よう
やく物資がとどく始めたものの、援助物資は少なく、商店も軒並み閉店状態。この地方の人は日雇い農作業に従事する人が多く、収入がなくなり、日用品なども買えないと住民は話していました。PSIでは、石ケン、歯磨き、タオルなど必需品を300セット用意。エファの吉川も参加して住民への配布を行いました。

現地レポート テント生活の限界も近づく

 物資が届いていない、といわれる山間部に向かった。他の地域と同じように家屋倒壊の村ばかりだ。人々も同じように防水テントを屋根に軒先で生活している。

 食糧は届いている。包みをあけて物資を見せてくれたナディさんは、インスタントラーラン、ビスケット、コーヒーなど次々と見せてくれた。全壊は免れたが、余震が怖く、防水シートを庭に張り5日目に入る。蚊帳もないし、夜は寒い。
P1010008_2 子どもが熱を出して寝込んでしまった、という。また、70歳を超える母親は地震直後の津波風評で、山まで避難。その時痛めた右足がなおらいという。農作業の日雇いで生活しているので、収入は地震後途絶えた。付近で手に入るタピオカを食糧にする日もあるとか。
 

 テントでは寒い。村の中には、かつて鶏舎だった建物を避難所として使うところもあった。竹で組んだだけの壁と床。衛生状態が心配だ。

 
 住居だけでない。公共施設も軒並み被害を受けている。学校もそうだ。地震後ほぼ休校状態が続いている村々の学校は授業を継続できないほどにダメージを受けている。瓦礫の山となった学校には、先生達が書類をかき集めて整理していた。どうみても数日中に再開できそうにない。道路には、子ども達が通行する車に寄付を求める姿が村々でみえた。学校のない子ども達ができることは限られている。

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 トイレもない、食料品も十分でない、電気がないところでのテント生活。「このままでは2次災害が起きる。伝染病、衛生予防、学校の再開と子どものメンタルケア。今手を打つ必要がある」と同行のNGOスタッフ。

 住民の被災生活にも限界が近づいている。

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(バントゥル県で。吉川)

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